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オーダーメード研修とは?

 先日、生まれて初めてオーダーメードでスーツを作りました。フルオーダーでスーツを作る工程は当社のオーダーメード研修を企画する工程と良く似ています。

1.採寸

 手や足の長さも肩の位置も左右対称という事は、滅多にありません。法人向けの研修にも同じことが言えます。例えば新人研修という"くくり"は確かに存在します。しかし、介護事業所の新人さんとIT起業の新人さんでは、その個性に大きな違いがあります。同じものをただ繰り返しても、決して参加者の心は動きません。ですから研修を企画する過程で、まずは冷静な数値が必要です。男女比や組織の規模、デスクワークなのか、接客なのか、営業なのか、現状を正確に把握する必要があります。

2.ヒアリング

 わたくしのスーツを作る時は、冷たい麦茶を飲んで、ホットコーヒーを頂いて、最後に日本茶も味わってと,実に3杯ものお茶を御馳走になり,その間沢山お話をしました。そのお話の中で、どの用途で使うスーツなのか、ヒアリングをして頂きました。パーティなのか、ビジネス用なのか、面接用か。座っている時間と立っている時間はどちらが長いのか、細かい情報が必要です。研修企画の段階でも、ヒアリングにはやはり、時間がかかります。まずはご担当者様とじっくりお話しする必要があります。会社の理念や、研修において目指す方向性を明確にする必要があります。その後、ご参加者との個人面談をさせていただきます。そのヒアリングを通して、ご参加者と講師の信頼関係を築く事が出来るのです。同時に、管理職の思いがどの程度伝わっているのか、確認することもできます。当社の研修において、この過程は非常に重要です。

3.技術

 スーツの世界でも価格破壊が進んでおり、昔ながらの技法で一針一針スーツを縫える職人さんは、どんどん減っているそうです。研修業界の技術はどうでしょうか?書店では有名講師の本が山積みになっています。情報化社会の中で、人差し指一つ動かせば大抵の情報を見る事が出来ます。そんな中で「ここでジョークを言う」という事までマニュアル化している研修業者があるのも事実です。マニュアルに基づく研修は、講師も納得できていない方向に、参加者を導く必要を迫られる事さえあります。当社は理念の中で人を動かす原動力になるのは「愛情」であるとはばかることなく断言しております。技術に裏打ちされた「愛情」があるからこそ、人生を変える研修をプロデュースできるのです。

4セミオーダー  

 わたくしは、フルオーダーで作る前に、まずはセミオーダーでスーツを作りました。基本の型紙はあるものの、体型に合わせて調整可能です。布地も、ボタンも、ポケットの形もチョイスできます。かなり満足する仕上がりになるのが、このセミオーダーです。研修もまずはセミオーダーからというのも、効果的です。他社で効果が上がった研修やテキストをお持ちします。きめ細かいヒアリングを通じて貴社の目指す里程標をご一緒に発見致します。貴社に合わせたセミオーダーの研修を、高いクオリティーでご提供する事のが、ご参加者のキヤリアアップに必ず結びつく事をお約束いたします。

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